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ポリシー　policy&FAQ

営業方針

　動物（ペット）はその子を飼える人がその子の生涯の世話をすることです。
誰もが動物を買うことはできます。しかし、誰もが動物を飼えるとは限りません。
縁あってその時間を一緒に暮らすのであれば、お互いにその喜びや幸福感を共有出来ることが何にもまして大切なことです。
お互いが不幸になるのであれば初めから飼わないほうが安心です。
幸福とは与えられるものではなくお互いが作り上げていくものです。
自分の喜びより先に動物たちの幸せを考えてみてください。

動物を飼うまでの心構え・ご注意

　お買い求め頂く動物たちは工場で作られた企画の商品ではありません。私たちと同じ小さな命です。人それぞれに体型も違えば容姿も違います。ましてや性格や考え方、健康面においてもすべてが健康であることなどあろうはずもありません。
たとえその子が弱い部分をもって生まれた子であっても、その弱い部分を知った上でその必要に応じた生活を考えればいいことなのです。
当社でも犬・猫についてはメディカルチェックをし、鳥や小動物については触診の中でその生体の大きな欠点や問題を把握しておくよう心掛けています。
また、検査の結果将来の生活に大きな障害をもたらす程の問題が見受けられた場合は勿論販売は控え社内において管理をするようなシステムをとっております。ただし、先天的な疾患については幼児期の生態をチェックしてもはっきり見えてこないものもあります。遺伝管理についても十分注意はしているものの、三大祖前まで出ていなかったものが先祖返りし持って出てくることもありますので注意は必要です。
　最近では多くの動物保険会社も出来、もしもの時には役に立ちます。多少の費用はかかりますが動物たちへの世話を考えるとぜひこの保険に加入されることをお勧めします。
その他保障の問題や当初の管理の問題については必ず契約の際にご確認ください。

販売の流れ

生体確認
ご希望の生体を直接触り欠点他問題の説明を聞きます。
商談
その子が飼える環境があるかご家族と相談します。
生体管理説明
動物を飼った後でしなければならない事心構えを確認。
契約・会計
両者が納得いただいた後に成立となります。
しつけ教室
基本的に当店からご購入いただいた動物（犬・猫）については、
　半年間はご希望により無料指導させていただきます

FAQ　よくあるお問い合わせ

動物を飼うのにはどのような準備が必要ですか？

心構え
　このサイト内の子犬の育て方、家庭犬としての躾のページをご覧ください。

用意する用品
○最低限すぐに生活ができるための用品

◆　ハウスとして使用するサークル・ケージ、食器類、（フード用に食器、水飲み用の食器
　　あるいはドリンクボトル）
◆　ベット（犬にはラウンド型の物、猫にはツグラのようなものが最適）
◆　ペットヒーター
◆　その子の今使用しているフード（当社担当に確認して、メーカー、アイテム等ご確認
　　ください。）必ず一歳令ぐらいまではパピーフードを与えてください。
◆　美容用品
　　ブラシ（犬・猫・サイズ・毛種・大きさ・それぞれに用品の種類が違いますのでご注意
　　ください。）コーム・爪切り・
◆　お散歩用品
　　首輪・リード・ハーネス・うんち処理用具・携帯用ドリンクボトル
◆　キャリーケース
◆　救急箱（人間用の薬でも当初は代用できます。）

病気の時はどうすればいいのですか？

　　状況や症状により違いますが、出来るだけ早く応急処置をし、最寄りの獣医師に見て
　　もらってください。
　　動物用医薬品には、人間用の薬も多く使われています。消毒薬、葛薬などは適量に、
　　目薬、胃腸薬等は一般にも動物用が市販されています。
○　最寄りの動物病院案内
　　　　　　アニコム　　長野県エリア
　　　　　　アイペット　長野県エリア